【知らないと怖い!ステロイド使用のメリット・デメリット】

こんにちは!

エステティシャンなのに

ブツブツニキビ肌だった

momokoです。

 

前回の内服薬の副作用に続き、

 

知らないと怖い!

ニキビに対しステロイドを使用すること

についてのメリット・デメリット

についてお話ししていきたいと思います。

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実は私、つい数年前までは

美容クリニックに勤めていました。

 

なので、クリニックが美肌への近道の全て!

クリニックへ行けば。

クリニックの治療を受ければ。

絶対に良くなる🌈‼️

 

そう信じ切っていた1人でした。

 

 

 

なので、

塗り薬を使用すればニキビは消えるし

レーザー治療をすればニキビ跡も

綺麗になる。

 

 

⚫️⚫️⚫️万円は、クリニックへ捧げてきました。

 

 

ところが、何年経っても良くならない!

むしろ、ニキビの薬が効かなくなってきてる⁉️

それに加え、肌が薄くビニールのように....

 

 

 

痺れを切らした私は、

今まで良いと思って行ってきた事を一切辞め、

今までに向けてこなかった方向へ

フォーカスする事に。

 

 

そこでステロイドの長期使用の怖さ

知りました。

 

 

そもそも、ステロイドとは?

 

副腎皮質ホルモンの一つで、

副腎皮質ホルモン=ストレスがかかった時に

副腎から作られるホルモンのことです。

 

ステロイド=「副腎皮質ホルモン」を

化学的に合成して作った薬です。

 

これには強力な抗炎症作用や

抗アレルギー作用があります。  

 

 

なので、アレルギーが出た際や

ニキビの炎症部分には、

塗ると赤みが治ったり

痒みが治るといった現象が起こります。

 

 

ですが!

ニキビが出来るの原因を抑える

わけではなく、

 

ニキビによってできた炎症を抑えるだけ

または、アレルギーによって出た痒みを抑えるだけ

の働きになります。

 

ニキビの原因が治る❤️わけではありません‼️

 

 

ここで知って頂きたい事が

長期間のステロイド使用によるリスクです。

 

長期間使うことにより。。。

 

✔️皮膚が萎縮して薄くなる

✔️皮膚が赤くなる

✔️皮膚の感染症にかかりやすくなる

 

などの副作用が現れることがあります。

 

 

長期使用や、使用量によっては

粘膜自体が弱くなってしまい

バリア機能の低下に繋がります。

 

 

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すると、外的要因(紫外線や大気汚染など)からも

攻撃を受けやすいニキビが更に出来やすい

お肌へとなってしまうのです。

 

 

 

なので、ステロイド薬の使用も

使用量や、使用期間をしっかりと知ったうえで

リスクも踏まえて使用していただく事を

お勧めします。

 

では、また^ - ^★

 

 

 

【抗生物質(抗菌薬)と腸内環境の繋がり=ニキビ肌への影響⁉️】

こんにちは!

エステティシャンなのに

ブツブツ肌だったmomokoです。

 

前回までは、生活習慣や

腸内環境についてお話をしてきましたが、

 

今回は、

ニキビの方は処方される方も多く

使用確率も高いと思います。

 

"抗生物質"

 

 

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そんな抗生物質(抗菌薬)が腸内細菌に

影響を及ぼし、最終的にニキビ肌へと直結する

知らないと怖〜いリスクについて

お話ししていきます。

 

 

※あくまでも薬が悪いと言いたいわけではなく

リスクを知って、

きちんと使用されて欲しい。とい思いです。

 

 

まず、抗菌薬とは?

 

結核や、細菌による感染症の細菌を殺す薬です。

よく、気管支炎や細菌性による肺炎などに

使用されている抗生物質になります。

 

 

但し、

ウイルスや、カビを殺す薬ではありません。

細菌だけに効果をもたらす薬です。

 

ウイルス性の風邪や、インフルエンザなどを

殺す薬ではありません。

ただ、風邪というと処方されることも多いこの薬。

 

風邪からの二次感染への予防には◎だそうです。

 

 

ただこの抗生物質(抗菌薬)は、

善い菌と悪い菌の

見分けができません。

 

どちらとも、殺してしまいます。

 

 

腸内細菌の大切さは知って頂いてると

思いますが....

 

そのとても大切な腸内細菌をも、

殺してしまうことになります。

 

 

今までバランス良くいてくれた

善玉菌 日和見間 悪玉菌達も

死滅。

 

人間、どんな健康な人でも持っている

 

お腹のカビ(カンジタ)や、

真菌だけが生き残り、

腸内で暴れ出してしまうのです。

 

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暴れ出したカビ(カンジタ菌)達は

様々な器官へ炎症を起こしたり、

肌荒れの原因やアレルギー性皮膚炎などの

原因となります。

 

タンパク質を変形させるカビ毒や

アルコールに似た物質を出してしまうなど

様々な悪影響を及ぼします。

 

 

なので、出来るだけ

お薬の必要な時以外の使用は

避けた方が身体にとっても負担が少ないです。

 

特に長期使用は、控えていただく事を

お勧めします。

 

では、また^_^

 

 

 

【汚肌の原因!悪玉菌が増える原因】

こんにちは!

エステティシャンなのに

ブツブツニキビ肌で悩んでいた

Momokoです。

 

肌がブツブツだと鏡見るのも

辛いですよね。

 

今日は、知らないと

汚肌の原因にもなってしまう

悪玉菌について

詳しくお話ししていきます。

 

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悪玉菌とは?

 

前回記事でもお伝えした通り

腸の透過率を高めたり、

有害なガスを発生させてしまう

細菌のことです。

 

腸の透過率が高まることにより

未消化物や異物が血中に入りやすくなります。

 

すると、免疫の仕組みが異常になり

アレルギー症状が出始めたり

アトピーの原因、肌荒れの原因にも

なります。

 

また、有害なガスが発生することにより

本来お肌へ使われて欲しい抗酸化作用が

お肌へ回されなくなります。

 

その他にも、

・発がん作用が高くなる、

・人間のお腹にあるカビ(カンジタ菌)が

増えてしまう

・様々な体調不良へと変わる

・うつ症状が出る

 

などの多くの不調へと変化します。

 

 

では、

どんなことで増えてしまうでしょう?

 

✔️フルーツや、

お菓子などの糖分の摂り過ぎ

(悪玉菌は糖分が大好きです。)

 

✔️お肉の摂り過ぎ

(お肉は消化に悪いため、腸で腐敗便となり悪玉菌のエサとなります。)

 

✔️アルコールの過剰摂取

 

✔️発酵食品などの乳酸菌

 

...などが挙げられます。

 

以下の方は悪玉菌が

優勢になっているかも⁉️

 

□オナラ・便が臭い

□便が黒い・または焦げ茶色

□体臭・口臭が臭い

□腹痛がある

□下痢・便秘になりやすい

□倦怠感・疲労感が常にある

 

など、症状が当てはまる人は要注意です。

 

食事をしっかりと見直し、

ブツブツ回避!をしていきましょう。

 

 

 

【汚腸は汚肌の原因?!】

こんにちは!

エステティシャンなのに

ブツブツニキビ肌で

死ぬほど悩んだMomokoです。

 

 

ニキビ肌には

外側からのスキンケア❗️

ですよね。

 

 

それは、とても大事ですが...

 

 

 

腸内環境の改善で

肌トラブルの

8割は改善できる

ことをご存知でしたか?

 

 

 

 

腸内環境の循環が乱れると

お肌のみならず、疲労睡眠障害

精神面までも左右します。

 

 

 

 

逆に言えば、

腸内環境の見直しをして改善を図れば

ニキビゼロへの道のりは近く

なります!

 

 

 

そして、ニキビゼロのみならず

心までハッピーな気持ちにもなります。✨

 

 

 

"食べているもので作られる"

これは過言ではありません。

 

 

私達は食べているもので作られて

食べているものが出てきます。

 

 

 

 

つまり!

 

どれだけ、良くて高いお化粧品を

使って保湿をきちんとしても、

お手入れ方法をご存知でも。

 

 

 

 

ここが整わないと

ニキビゼロへの

道のりは長い!!

 

 

 

 

 

 

 

 

知らないといつまででも

ニキビ改善まで遠回りしてしまう

腸内環境

についてお話します。

 

 

 

 

スキンケアを良いものに変えても

スキンケアの仕方を変えても

全然よくならない....

 

 

腸にいいものをたくさんとっているのに!

全然ニキビなくならないじゃん...

 

 

 

そう思われているあなた!

 

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腸内には大きく分けて

三つの腸内細菌がいます!

 

 

 

①善玉菌

日和見

③悪玉菌

 

 

 

 

①善玉菌

その名の通り

身体や肌に良い働きをしてくれる菌です。

 

 

 

 

良い働きとは?

 

善玉菌は、悪玉菌の成長を抑える

抗生物質を出したり、

体内へ入ってくる微生物の侵入を防いだりします。

 

 

 

日和見

中間菌とも呼ばれ、

善玉菌・悪玉菌のどちらかが優位な時に

見方をする菌です。

 

 

 

善玉菌が多ければ、善玉菌へ。

悪玉菌が多ければ、悪玉菌へ。

 

 

 

 

③悪玉菌とは

その名の通り、

肌や身体へ悪い働きを与える菌です。

 

 

 

 

悪い働きとは?

 

悪玉菌が異常に増えるとゾヌリンという

タンパク質が働いて

腸の透過性を高めてしまいます。

 

 

 

そして、有害なガスを発生させたり、

免疫力の低下に繋がります。

 

 

 

この透過性が

肌の炎症・身体の炎症や不調

をも引き起こしています。

 

 

 

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腸内細菌は、の割合!!

 

 

(善玉菌:悪玉菌 )が理想的です。

 

 

では、腸内環境を良くするために

何を心がけたら良いのか?

 

 

 

それは!

 

✔️コンビニ食や、レトルトなどの

添加物を摂りすぎない

 

 

✔️食べすぎない

 

いつもお腹いっぱいまで

食べてしまっているあなた。

腹八分目までに抑えることがオススメです。

 

 

✔️お菓子やフルーツ、

アルコールなどの糖分が

多く含まれているものを

取りすぎない

 

これらには糖分が多く含まれているため

悪玉菌のエサとなります!

 

✔️生活習慣の乱れを整える

 

寝不足やストレスによっても悪玉菌は

増えてしまうので

あまり無理をせず、たまには運動も行い

発散する場を作る事を心がけましょう

 

 

 

 

その他にも理由はたくさんありますが、

まずは、基本の生活を見直すことが

1番の美肌への近道とも言えます。

 

 

 

腸内環境は、幸せホルモンを出すほど

感情的にも大切なものです。

 

 

 

是非、普段の生活を少しいつもより

気を配って送られてみてください。

 

 

 

では、また☆

 

【活性酸素除去は美肌に繋がる!】抗酸化力の強いものを食べて活性酸素を除去しよう!

こんにちは!

エステティシャンなのに

ブツブツニキビ肌だったMomokoです!

 

前回は活性酸素について

お話させていただきました!

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活性酸素=身体のサビの原因

でしたね。

 

でも、ストレスを減らしたり、

急にアルコール断ちをするなんて無理だ!

 

はい、難しいです!(笑)

 

 

そこで❗️体内に取り入れると

活性酸素を除去してくれる

スカベンジャー=抗酸化物質

についてお話していきます。

 

 

ただ、生活習慣も改善されたほうが

効果大🌟なので、すこーしだけ

気を配ってみてください!

 

 

 

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その①酵素

その②タンパク質

その③ビタミン

です!

 

酵素活性酸素の元を除去する

②タンパク質=暴れている活性酸素を制御する

③ビタミン=被害を受けた箇所を修復する

 

 

この中で抗酸化物質が含まれていない

タンパク質ですが!

 

とても重要な働きをしています。

 

 

◼️傷ついた細胞修復させるとき

エネルギーとして使用するもの

=タンパク質です。

 

◼️酵素やビタミンを作り出すもの

=タンパク質です。

 

タンパク質はアミノ酸となり

これが身体の細胞の基本となります。

 

では次に

抗酸化力の強いビタミン

紹介していきます。

 

・ビタミンA

レチノールやカロテンなど。

生だと吸収されにくいので油と摂ると◎

 

・ビタミンC

体内では作れないので毎日摂ると◎

 

・ビタミンE

細胞膜のリン脂質の酸化を防ぐ。

ビタミンA・Cと一緒に摂ると◎

ナッツ類、カボチャ、植物性油

 

コエンザイム

ビタミンを助ける成分!

イワシ、サバ、豚牛肉

 

・フラボノイド系

 ポリフェノール

活性酸素を無害化。

大豆、玉ねぎ、緑茶、紅茶、ゴマ、赤ワイン

 

・非フラボノイド系

 ポリフェノール

活性酸素を無害化。

コーヒー、米ぬか、ウコン

 

・カロテノイド

a-カロテン(人参の葉、黄ピーマンなど)

B-カロテン(人参、ほうれん草、小松菜など)

B-クリプトキサンチン

温州みかん、柿、パプリカなど)

 

このようなものを積極的に

取り入れて、

ぷるぷるお肌を目指しましょう!

 

では、また☆

 

 

【活性酸素って?肌への影響があるの?】

こんにちは!

エステティシャンなのに

ブツブツニキビ肌で悩んでいた

Momokoです。

 

□最近、頭の匂いや体臭が気になり出したなぁ。

ニキビが改善しずらいなあ

シミやシワが増えてきたなあ

風邪をひきやすくなったなぁ、、、

 

などと感じられていませんか?

 

今回は

活性酸素が及ぼす

肌や体へのダメージ

についてお話ししていきます。

 

 

 

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そもそも、活性酸素とは?

 

活性酸素とは

他のものを酸化させてしまう

能力が強い酸素

のことを言います。

 

酸化させてしまう=老化

です。

 

 

 

もちろん悪い働きだけではありません。

免疫機能や細胞伝達物質としても働きます。

 

ですが❗️

この活性酸素量が過多になると

細胞への危害を及ぼします。

 

すると、、、

✔️酸化=老化によるシミやシワ

✔️ニキビが治りづらい

✔️体臭

✔️免疫力の低下

✔️がん細胞の増殖

✔️生活習慣病の加担

...などのダメージを身体に与えます。

 

いわゆるサビ!と言われるものです。

 

金属のように、活性酸素がサビとなって

私達の身体の老化を進める物質です。

 

 

 

どうして作られてしまうのか?

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✔️大気汚染

✔️ストレス

✔️紫外線

✔️電磁波

✔️食生活の乱れ

✔️激しい運動

✔️タバコ

✔️アルコール

 

...などが原因となっています。

 

 

でも、活性酸素をなくせだなんて

ストレスもあるし無理じゃない!

 

そう思われているあなた❗️

 

確かにストレスを減らすことは

日本で生きているとなかなか難しいこと

かもしれません。

 

活性酸素(サビ)を撃退させるために

抗酸化力物を多く含むもの

食事や生活の中に取り入れましょう。

 

では、また☆

 

 

 

 

【肝臓を休める食事を心がけ、ぷるぷるお肌になろう!】

こんにちは!

エステティシャンなのに

ぶつぶつニキビ肌で悩み続けていた

Momokoです!

 

前回は、肝臓と肌への関係性

について

お話をさせていただきました!

 

今日は、そんな

肝臓へ

良い働きをしてくれる食事

お話をしていきます。

 

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肝臓の働きとして主に3つありました!

 

①解毒作用

代謝作用

③胆汁の分泌作用

です❗️

 

そんな肝臓が喜ぶ食材🌟とは?

 

納豆、牡蠣、枝豆、きのこ類、

ほうれん草、しじみ、ウコン、胡麻

ニンニク、ナッツ類、梅干し、豆腐

コーヒー...etc

 

です。

 

ですが、ここで

肝機能が弱っているときの注意!です。

 

肝機能が弱っているときに鉄分を摂取すると

酸化してしまう確率が高まります。

 

酸化した鉄分は活性酸素を発生させるので

また、肝臓に負担がかかります。

 

 

ほうれん草や牡蠣類は

肝臓の働きかけてくれますが

鉄分を豊富に含みます。

 

なので、摂りすぎには注意が必要です。

 

次に、

控えた方がいい食材や成分

をご紹介していきます。

 

✔️果物

✔️脂肪分

✔️塩分

✔️お菓子類

✔️タバコ

✔️鉄分

…etcです。

 

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ここで意外な果物について

お話ししていきます。

 

果物ってヘルシーじゃない?という

イメージはあるかと思います。

 

実は果物には果糖という

甘味の強い糖が含まれています。

 

この果糖

ほとんどが肝臓で代謝されるので

摂りすぎると肝臓にもダメージ

なるのです。

 

 

"摂りすぎ"

内臓機能に負担がかかります。

 

食事をとる際は

偏らず

バランス良く

ほどほどにを心がけましょう!

 

では、また☆