【そのお化粧品、本当にニキビに効果ある?むしろ逆効果?】意外と知らないお化粧品成分

こんにちは!

エステティシャンなのに

顔面ブツブツニキビ肌だった

Momokoです!

 

 

この化粧品使うとなんだかヒリヒリする。

でも、ニキビ用って書いてあるし。

きっとニキビには効果あるはず!

 

 

 

今回は、

ニキビを改善するために

使っているお化粧が

逆効果になっているかもしれない!?

 

 

 

意外と知らない

ニキビ肌へ導いてしまう

スキンケア用品

についてお話ししていきます。

 

 

 

 

f:id:umomoko:20200620182006p:plain

薬局など市販で売られているお化粧品の中で、

そのお値段に対し、入っている有用成分の率は

約10%ほどです。

 

 

どういうこと?

↓↓↓

①宣伝などの広告費

②パッケージや容器

③ベース成分

④有用成分

 

....…ん?

有用成分なんてほとんど入ってないじゃん!

そう思われた貴方。

 

 

そうなんです。

ほんの少ししか入っていません。

 

 

 

それに加え、

特にニキビ用のお化粧品には

エタノール(アルコール)が多く

含まれている事があります。

 

 

 

菌を綺麗にしてくれるイメージがある

アルコール!!⭐︎

 

 

 

実は、

肌の水分も奪ってしまい

乾燥や、ひりつきの原因

にもなるのです!

 

 

 

 

また、石油系の合成界面活性剤なども

含まれている事が多いため....

 

 

使えば使うほど、

バリア機能を低下

させてしまっている恐れがあります。

 

 

 

また、無添加やオーガニック

書かれている物でも

"本当は無添加ではないもの"があります。

 

 

 

それは何故かというと...

 

 

肌に影響がある一つの成分を

省いていれば、それで無添加

と言えてしまうのです!

 

 

 

なので...

 

✔️有名人が使っているから

✔️ニキビ用の化粧品だから

✔️無添加、オーガニックと書いてあるから

✔️有用成分配合と書いてあるから

 

 

というような、スキンケアの見方ではなく

 

 

★どのような成分が

多く含まれているのか?

 

 

★有害な成分は

含まれていないか?

 

 

 

★そのお化粧品を使い、

ヒリヒリや赤みは

出ていないか?

 

 

 

と、自分基準で自分に合った

スキンケア用品を様子見しながら

使って頂くことをお勧めします。

 

 

 

お顔に使うものだけでなく、

髪、ボディ、洗濯洗剤、なども

見直していただくと

ニキビの改善も早いのではないかと思います。

 

では、また★