【そのお化粧品、本当にニキビに効果ある?むしろ逆効果?】意外と知らないお化粧品成分
こんにちは!
エステティシャンなのに
顔面ブツブツニキビ肌だった
Momokoです!
この化粧品使うとなんだかヒリヒリする。
でも、ニキビ用って書いてあるし。
きっとニキビには効果あるはず!
今回は、
ニキビを改善するために
使っているお化粧が
逆効果になっているかもしれない!?
意外と知らない
ニキビ肌へ導いてしまう
スキンケア用品
についてお話ししていきます。
薬局など市販で売られているお化粧品の中で、
そのお値段に対し、入っている有用成分の率は
約10%ほどです。
どういうこと?
↓↓↓
①宣伝などの広告費
②パッケージや容器
③ベース成分
④有用成分
....…ん?
有用成分なんてほとんど入ってないじゃん!
そう思われた貴方。
そうなんです。
ほんの少ししか入っていません。
それに加え、
特にニキビ用のお化粧品には
エタノール(アルコール)が多く
含まれている事があります。
菌を綺麗にしてくれるイメージがある
アルコール!!⭐︎
実は、
肌の水分も奪ってしまい
乾燥や、ひりつきの原因
にもなるのです!
また、石油系の合成界面活性剤なども
含まれている事が多いため....
使えば使うほど、
バリア機能を低下
させてしまっている恐れがあります。
また、無添加やオーガニックと
書かれている物でも
"本当は無添加ではないもの"があります。
それは何故かというと...
肌に影響がある一つの成分を
省いていれば、それで無添加
と言えてしまうのです!
なので...
✔️有名人が使っているから
✔️ニキビ用の化粧品だから
✔️無添加、オーガニックと書いてあるから
✔️有用成分配合と書いてあるから
というような、スキンケアの見方ではなく
★どのような成分が
多く含まれているのか?
★有害な成分は
含まれていないか?
★そのお化粧品を使い、
ヒリヒリや赤みは
出ていないか?
と、自分基準で自分に合った
スキンケア用品を様子見しながら
使って頂くことをお勧めします。
お顔に使うものだけでなく、
髪、ボディ、洗濯洗剤、なども
見直していただくと
ニキビの改善も早いのではないかと思います。
では、また★